11月25日(金)11時17分配信【読売新聞】
東北復興への祈りと「なでしこ」の活躍――。
ひな人形にこの1年の世相を映した、年末恒例の「変わり雛(びな)」が25日、東京・上野の人形メーカー「真多呂人形」で発表された。
東北6市の夏祭りが一堂に会した今年7月の「東北六魂祭(ろっこんさい)」をイメージした「東北復興祭り雛」は、男女がにこやかに祭りを楽しむ様子を表した。「なでしこW杯制覇雛」は、サッカー女子ワールドカップで劇的な優勝を飾ったなでしこジャパンの佐々木則夫監督と沢穂希(ほまれ)主将が並ぶ。
同社は「悲しい出来事が多かったが、絆を見直す1年でもあった。一日も早く、家族がひな人形を囲み幸せに暮らせるようになってほしい」と話す。一般公開は来年1月7日から3月3日まで。