2009年3月22日分配信 【河北新報ニュース】
山形県村山市の春の風物詩「段々(だんだん)ロングな雛(ひな)まつり」がJR村山駅近くの楯岡ふれあい広場で開かれている。24日まで。幅50メートル、6段の真っ赤な飾り壇上に、昭和から平成の雛人形約5000体を展示している。
地元住民有志らが、市を通じ、県内外の家庭に眠る人形の提供を呼び掛け、5年前から毎年開催。今年は昨年に比べて、飾り壇の幅が5メートル広がり、人形の数は200体ほど増えたという。
飾り壇の一画には、粘土や紙、発泡スチロールを使って地元園児が作った人形も飾られており、個性豊かなお内裏さまの表情や装束が、来場者の目を引いている。