2008年3月4日配信 毎日新聞
子どもたちが成長して使われなくなったひな人形や、壊れてしまった人形、ぬいぐるみなどを供養する「人形供養祭」が3日、四万十市中村本町1の一条神社で行われた。
05年から毎年実施。同市や幡多地方、安芸市からひな人形20体の他、市松、五月、日本、韓国の各人形や、サンタさん、ゴジラ、キリンなどのぬいぐるみ計約1000体が持ち寄られた。
式には15人が参加。神主のおはらい、祝詞口上、御霊抜きなどが行われた後、奉納者が玉ぐしをささげて人形の霊をなぐさめた。金太郎人形を納めた四万十市右山元町、石材業、石本一男さん(68)は「息子が大きくなり、使わなくなった。捨てるに捨てられなかったので、ここに持ってきて供養してもらうことにした」と話していた。