2008年3月4日配信 毎日新聞
3日のひな祭りにちなみ、昭和初期のひな人形を集めた「奉行所ひな祭り」が、長崎歴史文化博物館(長崎市立山1)で開かれている。17日まで。
平安時代の貴族の様子を寝殿造りの箱庭で再現した「御所雛壇飾り」や、ひな人形の原型である「立雛」など6点を展示。現在のひな人形とは違い、三人官女や五人囃子のほかに、酒を飲んだ雑役の男性たちが、それぞれ怒り、笑い、泣いている様子を表した「三人上戸」の人形が置かれたひな飾りもある。
入場には同博物館の常設展観覧料(大人600円▽高校生400円▽小中学生300円)が必要。問い合わせは同博物館。(095・818・8366)