2007年10月20日分配信 Yahoo!ニュース【中日新聞】
【愛知県】昭和年代の貴重な雛人形などを集めた「懐かしの御殿雛と現代名作雛展」が、名古屋市中区丸の内1の大西人形本店で開かれ、精密できらびやかな新旧の雛人形がずらりと並んでいる。23日まで。
同展では、1953年につくられ、市立第三幼稚園(西区)で飾られた「御殿ひな」や、見る機会があまりない井上雅風氏ら現代の名匠と呼ばれる人形師の作品を展示。
同店の大西嘉一郎さん(55)は「50歳以上の人には懐かしいと思う。御殿ひなを見ると、当時は子どもを大事にしていたことが伝わってくる」と話した。幼稚園に飾られていた御殿ひなは、木と紙でできた約200のパーツからなり、大西さんでも組み立てるのに一日かかる大作。入場無料。問い合わせは同店=電052(231)4104へ。