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秋に再びおひなさま 栃木市

2007年10月6日分配信  【産経新聞】

春に飾った雛人形を秋にもう一度飾る「お蔵のお人形さん巡り」が5日、蔵の街・栃木市で始まった。
旧暦9月9日に合わせて、雛人形を蔵から出して虫干しする風習は、「後(のち)の雛(ひな)」と呼ばれ、江戸時代に商家や農家などで親しまれた風習。栃木市では、蔵に眠るお人形さんを出して多くの人に見てもらおうと平成14年から毎年行っている。
今年は、蔵の街大通り周辺の旧家や一般家庭、商店など74軒が参加。毛塚紙店では天保12年製作の雛人形が初めて飾られたほか、市松人形、人形の大きさに合わせたタンスなど家具も出展され、訪れた人の目を楽しませている。
見学は無料。今年は、特製人形絵はがきセットと交換するスタンプラリーや、とちぎ蔵の街観光館前でからくり人形の実演が21日と11月3日に行われる。11月4日まで。

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