2007年9月17日配信 Yahoo!ニュース【京都新聞】
滋賀県東近江市五個荘地区の近江商人屋敷4館で、4つの企画展が開かれている。ひな人形や武者人形、近江商人の家訓などが展示されており、立ち寄った観光客たちを楽しませている。
秋の観光シーズンに、多彩な五個荘地区を見てもらおうと東近江観光協会五個荘支部が企画した。
外村宇兵衛邸では、大きなひな壇に武者人形や同地区の郷土人形「小幡人形」の桃太郎やだるまなど約50体が並んでいるほか、中江準五郎邸でもひな人形が展示されている。外村繁邸では江戸時代中期の麻布商、2代目中村治兵衛が理念にしたという「三方良し」など近江商人の家訓パネルを展示している。また、藤井彦四郎邸では彦根市の前衛書道家上木淳吉さん(64)の書や抽象文字の作品約17点がある。
いずれも30日まで。月曜と祝日の翌日休館。4館と近江商人博物館共通入場券は大人800円、中学生以下360円。