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<端午の節句>若者からお年寄りまで、3世代それぞれの過ごし方―中国

6月17日(木)0時16分配信 【Record China】

2010年6月16日、新華社通信(電子版)は、「端午節(端午の節句)」を迎えた中国の老年・中年・青年3世代のそれぞれの楽しみ方を紹介した。

端午節は、旧暦5月5日(今年は西暦6月16日)に祝われる中国の伝統的な節句の1つ。中国では近年、国民の祝日に指定されており、今年は週末にあたる 12日~13日を出勤日に振替えるかわりに、14~16日を3連休としている企業も多い。(注:学校など公共機関は3連休)

端午節は、中国戦国時代(紀元前403年頃~221年)の詩人・屈原の命日にも当たる。中国ではこの日、祖国の行く末を悲観して汨羅江で入水自殺を図った屈原の遺体が魚に食べられるのを防ぐため、彼を慕う人々が川に投げ入れたとされる粽子(ちまき)を食べる習慣がある。また、屈原を救出するために舟を出したことにちなんで、龍船(手漕ぎの船)による競漕が各地で行われる。

新華社通信の調査によると、老年・中年・青年3世代の今年の端午節の代表的な過ごし方は次の通りだったという。

△老年世代―バラ肉やあんこをくるんだ粽子を包んで蒸しあげ、魔よけになるとされるヨモギやショウブを戸口に飾る。

安(アン)さんの話:「端午節が近づくとスーパーに色々な粽子が並ぶけれど、やっぱり自分で作るのが一番」

△中年世代―3連休を利用して、一家で泊まりがけの近郊ドライブ。

張(ジャン)さんの話:「休みが3日しかなく遠隔地への旅行は出来ないので、何人かの友達家族と一緒に近郊の農村ステイを体験する予定。家族と一緒に大自然に触れるのは気分をリフレッシュする良い方法だと思う」

△青年世代―ショッピング、カラオケ、家でW杯観戦。

陳(チェン)さんの話:「連休中は大部分のショッピングセンターでバーゲンセールがあると聞いているので絶対に行きたいし、友達とカラオケも楽しみたい」

陸(ルー)さんの話:「いつもは仕事が忙しいので、家でのんびりして両親とじっくり話をしたり、W杯を見たりしたい。友達との食事の予定も入れてある」(翻訳・編集/HA)

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