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鯉のぼり新緑恋し、四国中央市で生産ピーク

2010年1月15配信 【読売新聞】

端午の節句を祝う鯉(こい)のぼり作りが、愛媛県四国中央市妻鳥町の玩具店「人形と鯉のぼりの村上」でピークを迎えている。

同市川之江町にある工場では、従業員10人が生地に描かれた黒や赤、青などの色鮮やかな鯉の絵に金粉を施したり、吹き流しに家紋や子どもの顔写真をプリントしたりした後、裁断して縫い合わせるなどして仕上げている。

同社では昨年12月から本格的に作業を始め、今月下旬から出荷する。今年は年間約20万匹を出荷予定で、作業は4月末まで続く。
最近は、最も大きな鯉の長さが2メートル程度の、ベランダ用のセットが人気という。
村上正弘社長(64)は「景気が悪く、日々の生活に追われている人も多いと思うが、鯉のぼりを揚げることで笑顔になってもらいたい」と話していた。

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