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人形供養祭:四日市で 思い出に感謝/生徒3人が取材に挑戦

2009年11月19日 【毎日新聞】

 四日市市日永の円楽寺=生田良徳住職(83)=で18日、人形供養祭があった。この半年間に持ち込まれた約4000体が読経により供養され、「だび」に付されると、参列した持ち主らが思い出を振り返るように手を合わせていた。

人形供養は、生田住職が道端に捨てられ泥まみれになった日本人形を見掛けたのをきっかけに「モノを大切にし、感謝する気持ちを広めたい」と16年前から始めた。

この日は午前と午後の2回、ひな人形や五月人形、日本人形、西洋人形のほか、ぬいぐるみなどを供養した。43年前の嫁入りで持参した日本人形を依頼した鈴鹿市の夫婦は「傷んでも捨てられず困っていたが、供養してもらえ助かりました」と話していた。【井上章】

◇四日市・山手中の生徒3人が取材に挑戦--本社記者に同行しインタビュー
四日市市立山手中(大塚晃校長)の男子生徒3人が18日、四日市市新正の毎日新聞四日市支局で職業体験学習を始めた。20日まで記者と一緒に取材に挑戦し、記事を書く練習をする。

同校は毎年、2年生を対象に同学習を実施。今年は196人全員が参加している。新聞記者に興味を抱き毎日新聞を希望したのは後藤彩冬(あやと)君(13)、天野智貴君(13)、星野聖斗(まさと)君(14)。早速、記者と人形供養を取材し、ノートとペンを手に住職らから話を聞いた。

支局へ戻り、記事を書き終えた3人は「見たこと聞いたことを、分かりやすく書くことは難しい」と、口をそろえていた。【井上章】

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