2008年3月25日分配信 京都新聞
旧暦の桃の節句に合わせ、京都府京丹波町質志の質志鐘乳洞公園で25日、郷土に伝わる土人形の企画展が始まる。子どもたちの健やかな成長を願い、桃の節句や端午の節句に、家庭で飾っていた郷土色豊かな約130点が展示される。
旧瑞穂町などでは、今も旧暦で桃の節句や端午の節句を祝う家庭が多いといい、同公園を管理している同公園協力会(高岸重由会長)が計画した。
特設されたひな壇には、内裏びなや子どもの出世を願って作られたりりしい姿の金太郎、健康で強い人に、との願いを込められた力士や武将、ほほ笑ましいえびすさん、だるまなどが所狭しと並んでいる。
展示は4月10日まで(午前9時−午後4時半)。入場料は中学生以上510円、小学生以下3歳以上300円。期間中、子どもたちには駄菓子セットのプレゼントもある。