2007年10月15日分配信 Yahoo!ニュース【京都新聞】
「人形の日」の15日、役目を終えた人形たちを供養する「人形感謝祭」が、京都市西京区の法輪寺で行われた。約2000体が集まり、持ち主たちが長年連れ添った人形たちに手を合わせた。
人形供養と子どもたちの成長を願って、下京区の人形製造販売「京都島津」が毎年行っており、今年で38回目になる。
感謝祭では、人形塚前の祭壇に色のあせた雛人形や五月人形、動物のぬいぐるみなど参拝者が持ち込んだ約1000体の人形が並べられた。読経が行われる中、持ち主らが焼香をし、静かに手を合わせて「今までありがとう」と別れを告げていた。
供養された人形は同社に寄せられた約1000体の人形と一緒に処分するという。